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ファイザー製ワクチン、半年で抗体量84%減か!?最新研究で84%変化と報告 3度目の追加接種も浮上


*ファイザー社
ファイザー製の新型コロナウイルス用ワクチンについて、半年程度で抗体量が84%も減ったことが分かりました。

ANN(テレビ朝日)の記事によると、これはアメリカのブラウン大学などが発表した研究調査で、ワクチンを接種した212人を対象にして血液中の抗体量を調査したところ、接種から2週間後をピークにして抗体量が減少し、ワクチン接種から半年後には抗体量が84%も減少していたとのことです。
抗体量の減少幅は若者や高齢者も共通で、年齢や免疫力に関係なく、一定時間で減ると見られています。

そのため、3度目のワクチン接種も必要だとする声が出ており、アメリカなどの国々で3度目のワクチン接種が検討されているところです。
インフルエンザ用のワクチンも抗体の持続期間は半年から1年程度と言われていることから、新型コロナウイルス用のワクチンも同じ感じで定期接種の対象になるかもしれません。

 

ファイザー製 抗体半年で84%減か 追加接種も指摘https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000228184.html

ファイザー製の新型コロナワクチンの接種を完了した半年後に抗体の量が8割以上、減少していたという研究結果が発表されました。
アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査しました。
その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量がすべての対象者について84%以上、減少していたということです。

 

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