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ペットの犬猫にマイクロチップ装着義務化!ネット登録に300円、書類申請だと1000円 改正動物愛護法


ペットの犬や猫に飼い主の情報を記録した「マイクロチップ」の装着が来年度から義務付けとなります。

このマイクロチップ装着は改正動物愛護法によって定められたもので、2022年6月からペットショップやブリーダーに義務付けられる予定です。

時事通信社によると、マイクロチップの装着に合わせて登録手数料が必要となり、インターネット経由の申請は300円、書類申請の場合は1000円の負担金が発生することになると報じられています。
固有の15桁の番号があり、これによって飼い主の氏名や連絡先が分かるような仕組みです。マイクロチップのサイズは直径2ミリで、長さ8~12ミリの円筒形となっています。

既に義務化で動いていますが、マイクロチップの装着を知らなかったというような声も多く、ネット上だとペットの飼い主からは反対意見も噴出していました。

また、大切なペットの体に物を埋め込むという行為に嫌悪感を示すコメントも相次ぎ、今になって改正動物愛護法の存在が物議を醸してるところです。

 

ペットの犬猫、登録に300円 マイクロチップ装着義務化で―環境省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092401047&g=soc

環境省は24日、ペットの犬や猫に飼い主の情報を記録した「マイクロチップ」の装着を義務付けるのに伴い、同省の指定機関の日本獣医師会に飼い主が納める必要がある情報登録手数料の金額を発表した。インターネットで申請する場合は300円、書類申請の場合は1000円とする。情報登録はペットの遺棄や行方不明を防ぐのが狙い。

 

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