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岸田文雄新総裁、金融所得税の引き上げ検討!一律20%の税率を見直し 後出しとの批判も


*自民党
自民党総裁選で勝利した岸田文雄氏が金融所得税の見直しを検討していることが分かりました。

日本経済新聞によると、岸田氏は金融所得税の税率を引き上げる考えを示し、一律で20%(所得税15%、住民税5%)となっている金融所得税を変更する方向で調整しているとのことです。
金融所得税の見直しは高市早苗氏も言及していましたが、総裁選の最中に岸田氏は殆ど言及することはありませんでした。

突然に税率見直しの話が出てきたことについて、投資家や関係者からは「なんで総裁選中に言わなかったのか」「やっぱり増税」「引き上げなら国外脱出する」などと不満や怒りの声が相次いでいます。

 

金融所得課税の引き上げ検討 市場、株価に影響警戒
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76180740Q1A930C2EP0000/

岸田文雄氏は総裁選で金融所得課税を見直し、一律20%の税率を引き上げる考えを示した。市場には投資意欲を冷やしかねないとの警戒感がある。

 


 

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