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【速報】衆議院解散総選挙の日程が固まる!10月19日公示・10月31日投票の意向とNHK


岸田新首相が衆議院解散総選挙の日程をほぼ固めたとNHKが報道しました。

NHKの記事によると、岸田首相は今の臨時国会の会期末である10月14日に衆議院解散を表明し、それから5日後の10月19日公示・10月31日投開票の日程で調整しているとのことです。
当初は10月末頃に解散宣言と噂されていたことから、それから1~2週間ほど日程を前倒しにした形となります。

日程が前倒しになった背景には、岸田政権が誕生して支持率が高い初期の内に総選挙を実施しようとする自民党の思惑があり、野党にとっては予想外の電撃戦となっているところです。
臨時国会はほぼ岸田政権の所信表明演説や最低限の代表質問などを行うだけになる可能性が高く、野党は国会軽視だとして反発を強めています。

 

岸田新首相 衆議院 解散・総選挙 19日公示 31日投票の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211004/k10013289981000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

衆議院の解散・総選挙について、岸田総理大臣は、今の臨時国会の会期末の今月14日に衆議院を解散し、19日公示、31日投票の日程で選挙を行う意向を固め、複数の与党幹部に伝えました。
4日夜、記者会見で、こうした方針を表明する見通しです。

 

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