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8日連続で株価急落、12年3カ月ぶりの異常相場に!「岸田ショック」と呼ぶ声も!2万8000円台を割り込む


日経平均株価が12年3ヶ月ぶりに8日連続の下落を記録しました。

8日連続の下落はリーマンショック直後の2009年7月以来で、あまりにも強い下落が続くことから市場では「岸田ショック」とも呼ばれています。
下落が続いている原因は冬の新型コロナウイルス拡大を見越した石油価格の上昇や、長引いている中国とアメリカの経済問題です。
中国とアメリカの経済問題はどちらもデフォルト(経営破綻)に繋がるリスクがあることから、投資家たちは一斉に市場から資金を引き下げて様子見に徹しています。

さらには岸田新総理が金融所得の課税強化を言い出したことも相場を冷え込ました要因になり、相場の不安定化を加速させているところです。

 

日経平均株価 チャート
https://nikkei225jp.com/chart/

株価8日続落は12年3カ月ぶり
https://nordot.app/818363792816898048

日経平均株価が8営業日連続で下落したのは、2009年7月以来、12年3カ月ぶり。

“岸田ショック”か…新政権誕生 株価急落の要因?
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a12206cabc8b25b2042765d4d02deafd2776d2

5日の日経平均株価は大幅に急落し、一時950円以上値下がりしました。
終値はおよそ1カ月ぶりに、2万8000円を割り込みました。
原油の先物価格の上昇で、企業の利益が圧迫されるとの懸念や、中国の不動産大手「恒大集団」の経営悪化問題の影響など複数の要因が重なったということですが、実はもう一つ…。

 

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