新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

「モデルナのワクチン接種よりもファイザーを」 厚生労働省が若者男性に注意喚起へ 心筋炎などの副反応報告を受けて


*厚生労働省
厚生労働省が10代と20代の男性を対象にして、モデルナの新型コロナウイルス用ワクチンよりもファイザー製を出来るだけ利用するように呼びかけることがわかりました。

NHKの報道だと、厚生労働省はモデルナのワクチン接種を受けた後に若い男性で心筋炎や心膜炎をうあ違われる事例が報告されているとして、10代と20代の男性に対して、ファイザー製のワクチン接種を検討するように推奨するとのことです。
モデルナのワクチン接種で心筋炎などの症状が報告されたのは20代で100万人あたり17.1件となり、ファイザーと比べて数倍の差があるとまとめられています。

理由としてモデルナ製のワクチンは濃度が濃いことがあると思われ、日本以外の国でもモデルナ製のワクチンは制限の動きが強まっています。

アイスランドのようにモデルナのワクチンを一時停止にした国もあるほどで、モデルナワクチン問題は世界に波紋を広げているところです。

 

10代・20代の男性 ファイザーワクチン接種検討を推奨へ 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013306041000.html

モデルナの新型コロナウイルスワクチンをめぐって、厚生労働省は、ごくまれに若い男性で心臓の筋肉などに炎症が起きるおそれがあるとして、念のため10代と20代の男性に対し、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方向で調整に入りました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!