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中国とロシアの連合艦隊が鹿児島県の大隅海峡を初通過 日本をほぼ一周 衆議院選挙に合わせてけん制行動か


*ロイター通信
中国とロシアの軍艦10隻が津軽海峡に続いて、22日にも鹿児島県の大隅海峡を通過したことが問題視されています。

大隅海峡には日本の領海ではない場所が存在しており、中国とロシアの艦隊は日本の領海から離れた場所を移動していました。
ルート的に日本海から津軽海峡を通過し、そのままグルっと太平洋を移動して、伊豆諸島付近から大隅海峡まで到達したと見られています。

自衛隊も戦闘機などを出して艦隊の動向を監視していますが、現時点で相手から大きな反応は無いと発表されていました。

ただ、日本の領海ではなくても、このような形で大隅海峡を通過するのは前代未聞であり、日本を超えてアメリカでも問題視されています。
日本が衆議院選挙を行っているタイミングを狙ってけん制したとも言われていますが、いずれにしても外交・軍事上の驚異になりうる動きだと言えるでしょう。

 

中国・ロシア艦艇 津軽海峡に続き 大隅海峡も初めて同時に通過
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211024/k10013319141000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

今月、津軽海峡を初めて同時に通過した中国軍とロシア軍の艦艇が、今度は鹿児島県の大隅海峡を初めて同時に通過したのを防衛省が確認しました。
防衛省は、両国軍がこれまでにない行動を取っているとして、警戒と監視を続けています。

 

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