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安倍晋三前首相、私邸警備に10人前後の警察官ら 警備費用は年間2億円?


*安倍晋三氏
安倍晋三前首相の私邸警備に警察官ら10人ほどが今も動員されているとして、その費用の使い道が物議を醸しています。

朝日系列のAERAの記事によると、安倍氏の私邸付近「山手通り」には警視庁のマイクロバスなどが24時間体制で配置され、私邸に通じている道路などをバリケードで封鎖。
警察官がバリケードの前に立って周囲の監視を続けている状態で、歴代の首相と比べてもかなり大掛かりな警備体制が継続していると伝えられています。

配置されている警察官の数や設備から年間2億円の費用が使われているとも計算され、本当にこのような大掛かりな警備が必要なのかどうかを巡って議論となっていました。

 

「年間2億円」? 今も続く安倍元首相の私邸の警備 政界での影響力の指標という見方も
https://dot.asahi.com/aera/2021102500046.html?page=1

安倍氏の私邸付近の通称「山手通り」には、警視庁のマイクロバスなどが24時間待機。私邸へ通じる道路には車止めやバリケードが設置され、警察官が終日立つなど、大掛かりな警備態勢が継続されている。

■相当なコストの見方も

安倍氏が首相に再就任し、第2次安倍政権が発足したのは2012年12月26日。首相を辞任したのは20年9月16日だ。安倍氏の私邸警備は、20年9月16日~21年10月4日の菅義偉氏の首相在任期間を経て、岸田政権発足後の今も続く。

 

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