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Dappiの情報工作、自民党との怪しい関係がさらに浮上!取引先企業に自民党本部から総額1億2000万円以上 


*自民党
ツイッターで多数のフォロワーを保有し、野党批判の情報を流し続けていたアカウント「Dappi」の騒動で、今度は取引先の企業に自民党が多額の資金援助をしていたことが判明しました。

デイリー新潮の記事によると、Dappiの運営団体であるワンズクエストの取引先を調べてみたところ、その中に「システム収納センター」というような名前があり、この会社は過去に自民党本部から総額1億2000万円以上の資金提供を受けていたとのことです。

僅か3年間で1億円を超えるような多額の資金が流れていた上に、会社の歴代役員にも岸田文雄現総理や甘利明幹事長らの名前がズラリと並んでいたと報じられています。

一連の資金の流れから、自民党がシステム社を通じてIT企業に資金を提供し、それを報酬としてネット上の情報操作を行っていた疑惑が浮上しているのです。
今回は偶然にDappi騒動から自民党との関係性が明るみに出ましたが、他にも自民党が間接的に影響力を及ぼしているアカウントやネット媒体は多数あるのではないかと言われています。

 

Dappi騒動、更に明らかになる自民党との怪しい関係 取引先企業に3年間で1億円以上の支払い
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10270557/?all=1

かくて、使われたネット回線のプロバイダーが判明。次いでその業者を相手に同様の申し立てを行い、ようやく「Dappi」の正体が割れた。関係者が言う。

「このアカウントの運営者は『ワンズクエスト』というウェブ関連会社でした。企業調査会社によると、その主な取引先に注目すべき名前がありました。それは『システム収納センター』という会社です」
システム社の過去を辿ると興味深い事実に突き当たる。2008年、同社に関して国会で「自民党から多額の政党交付金が流れている」と追及されていたのである。しかも、同社の歴代役員には、福田康夫元総理や岸田文雄現総理、甘利明幹事長ら自民党の錚々たる幹部名が並ぶ。現在も自民党との関係は強固で、

「政治資金収支報告書によると、17年以降の3年間で総額1億2千万円以上が自民党本部から支払われています」(同)

 

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