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連合会長が立憲と国民への支援見直しを示唆 共産党との共闘に不満 芳野友子会長「組合員の票が行き場を失った」


*連合
連合の芳野友子会長が立憲民主党や国民民主党への支援を見直すと言及しました。

11月4日の記者会見で連合の芳野友子会長は衆議院選挙の結果について、今後の連合の対応の仕方も考えていく時期に来ている」「共産との共闘はあり得ず、今後もそこは引き続き立憲に言う」などと述べ、共産党との野党共闘に不満があると発言。
立憲民主党と国民民主党への支援を見直す可能性があるとして、強い不快感を示していました。

連合は衆議院選挙前から共産党に反発し、野党共闘には否定的な見解を出しています。

衆議院選挙でも立憲民主党が連合に配慮して完全な野党共闘が出来なかったと言われているほどで、連合の方針転換は野党全体に影響を与えそうです。

 

連合会長が立憲、国民への支援見直し示唆 「労働課題、多岐多様に」
https://mainichi.jp/articles/20211104/k00/00m/010/176000c

連合の芳野友子会長は4日、日本記者クラブの記者会見で、野党を引き続き支援する基本姿勢を示した上で、「労働者のための施策をやる政党があれば是々非々でいい。(労働問題の)課題が多岐・多様になっており、今後の連合の対応の仕方も考えていく時期に来ている」と述べ、立憲民主党、国民民主党への支援のあり方を見直す可能性を示唆した。

 

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