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3回目のワクチン接種が本格化へ 国民全員対象で優先順位無し、厚労省がファイザー承認 職域接種は来年3月から


*厚生労働省
日本政府が新型コロナウイルスのワクチン接種について、日本国民全員を対象にして3回目の接種を加速させる方向で動き出しています。

11月11日に厚生労働省はファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを3回目の追加接種に使うことを特例承認し、18歳以上を対象にしてワクチン接種を推奨すると発表。
来月から3回目の追加接種を始め、2回の接種を受けてから8か月以上が経過した対象者のうち、希望者全員が接種を受けられるようにするとしています。

また、職域接種に関してはほぼ全員が3回目のワクチン接種の対象者となり、来年3月を目処にして接種を開始する予定です。

3回目のワクチン接種を巡っては世界各国の対応も割れている状態で、WHO(世界保健機関)からは貧困国にもワクチンを配布するべきだとして、先進国の3回目の接種に懸念が表明されています。

 

厚労省、ファイザーワクチン3回目接種承認
https://nordot.app/831351119067627520

厚生労働省は11日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを3回目の追加接種に使うことを特例承認した。対象は18歳以上。

ワクチン 来月から3回目接種 職域接種は来年3月めど開始方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211110/k10013341811000.html

政府は、新型コロナウイルス対策として、ワクチン接種について、来月から3回目の追加接種を始め、職域接種は、条件が整えば来年3月をめどに始める方針を固めました。

 

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