国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で各国が2040年までにガソリン車を廃止する方向で一致しました。
合意したのはイギリスやカナダ、スウェーデン、ニュージーランドなどの24カ国で、ガソリン車の新車販売やゼロエミッション(排出ゼロ)車への切り替え促進でまとまったと報じられています。
ただ、日本やドイツ、アメリカ、中国などの自動車大国は不参加となっており、合意の効力は弱いと見られているところです。
ガソリン車の廃止を巡っては自動車大国とそれ以外での軋轢(あつれき)が強まっている状態で、今回の会議でもその対立構造は変わりませんでした。
ガソリン車廃止、24カ国が合意 40年まで、日米中独は不参加―COP26
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111000319
【グラスゴー時事】英北部グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、2040年までにガソリン車の新車販売を停止し、全てゼロエミッション(排出ゼロ)車とすることに24カ国が合意した。日本や米国、中国、ドイツなどは参加しなかった。合意を主導した議長国の英国が10日発表した。
ガソリン車廃止、24カ国が合意 40年まで、日米中独は不参加―COP26:時事ドットコム
おいドイツ人!何シレッと抜けてんのwwwwwwww https://t.co/fEjeeNc7WH
— ヒロきち🇬🇧🇩🇪 (@islandarvo) November 10, 2021
ガソリン車廃止、24カ国が合意 40年まで、日米中独は不参加―COP26:時事ドットコム https://t.co/30z4wzOl5V @jijicomより
引用>英政府によると、英国のほか、カナダやスウェーデン、ニュージーランド、ウルグアイなどが同意した。
合意したのは、自動車生産がどうでもいい国ばかりww
— T.REX_ 💉💉_Free and Open Indo-Pacific Region (@s8t8r9n0) November 10, 2021
良くやった。日本は産油国ではなく、エネルギーがなくなると簡単に詰む国だから、エネルギー選択を広くもっておかなくてはいけない。電気自動車は、レアアースにより制限を受け、主要産地である中国の支配下に入ることになるから、絶対受け入れられない。
https://t.co/CYK3gXkrv2— buvery (@buvery) November 11, 2021
世界の二大市場の米中、自動車輸出大国の日独の不参加で、電気自動車(EV)への急速な移行の機運は停滞する可能性がある。 https://t.co/xOpqTHg0al
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) November 10, 2021
少し前までセレブはプリウスとか乗ってるのがステイタスだったけど、今はハイブリッド車はいけてないものになった。日本はどうする?
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— 藤村正宏 エクスマ創始者 (@exmascott) November 11, 2021
まともに車作ってきた会社がある国は、やっぱEVのメリットデメリットをちゃんと理解してるから不参加なのかな…?
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— ま つ (@macchan0852) November 10, 2021
2040年にはガソリン車廃止🥺
旧車とかスーパーカーどうなるのかね?
F1とかもなくなるの?🤔
あと20年弱、アメ車で楽しむよ🤚https://t.co/zHECwvpy1t— スプタン (@suputam7) November 11, 2021
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