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ワクチン接種後に死亡報告、国内だと計1325人に増加!20代男性が心筋炎で死亡した事例など 厚生労働省「因果関係は不明」


*厚生労働省
厚生労働省のワクチン分科会副反応検討部会などがワクチン接種後の副反応や死亡事例をまとめて報告し、10月24日の時点で1325人の死亡が医療機関などから報告されたと明らかにしました。

NHKの記事によると、新たに報告された2人はモデルナのワクチンを接種した24歳と27歳の男性2人で、いずれも心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」を起こして死亡したとのことです。
モデルナのワクチンではこれまでの稀に心筋炎の報告が国内外であり、一部の国だとモデルナワクチンの接種が見送りになっているほどに問題視されています。

ワクチン接種後の死亡件数だとファイザー製薬が1200人以上で圧倒的に多いですが、副反応の報告になるとモデルナワクチンの方が目立ち、ワクチンによって差が見られました。
厚生労働省は「因果関係不明」として調査を続けるとしていますが、現時点で医療提供体制に影響を与えるものではないとして、ワクチン接種を継続する方針となっています。
*日本の接種回数は1億5000万回を超えていることから、副反応や死亡率は確率だと非常に低い

 

ワクチン接種後の死亡に心筋炎も”接種との関連は確認されず”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211112/k10013346361000.html

厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡が報告された人は1300人余りだったと発表しました。
このうち、モデルナのワクチンを接種した20代の男性2人は心臓の筋肉に炎症を起こしていましたが、いずれも接種との関連は確認されていないということです。

厚生労働省 ワクチン分科会副反応検討部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00034.html

 

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