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入国者数の上限を1日5000人に緩和、水際対策を続々と変更!待機時間も10日から原則3日に!コロナ対策に不安の声


政府が続々と新型コロナウイルスの水際対策を緩和しています。

NHKは松野官房長官の発言として、水際対策の入国者数上限を1日3500人から1日5000人に見直すと報道。今月26日から入国者数の上限緩和を行う予定で、先週8日に実施されているビジネス目的や外国人留学生、技能実習生などの受け入れ範囲を拡大するとしています。

既に政府は入国者の待機時間を10日間から原則3日間に短縮するとしており、それとセットで水際対策を大幅に緩和した形です。

新規感染者数の減少や検疫体制の強化を政府は緩和の理由にしていますが、新型コロナウイルスそのものが変わったわけではなく、急激な緩和に国民からは感染の再拡大を懸念する声が相次いでいます。

 

日本への入国者数 上限5000人程度に引き上げ 今月26日から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211118/k10013352511000.html

新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、松野官房長官は、一日当たり3500人としている日本への入国者数の上限を、今月26日から5000人程度に引き上げると発表しました。
政府は、新型コロナウイルスの水際対策の一環として、日本への入国者数の上限を一日当たり3500人としています。

 

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