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橋下徹氏とれいわの大石あきこ議員がバトル!SNSでお互いに猛批判!大石氏「庶民の味方ヅラをして、既得権の利益に誘導」


*れいわ新選組
れいわ新選組の大石あきこ議員と日本維新の会の創設者である橋下徹氏がツイッターで激しい論戦を展開してます。

キッカケは文書通信交通滞在費(文通費)で維新が余剰分を寄付などで返還しようとした動きについて、大石議員が「資本家やマスコミと結託して、この国のカネやリソースを好き放題に浪費してるのが維新。なにより非正規雇用を推進しまくって、大阪や日本の景気を停滞させた損失は計り知れない。維新を倒すための戦費として私は100万円でも何でも使います」とツイートしたコメントです。

このツイートが注目を集めると橋下氏は引用する形で、「これがれいわ新選組の国会議員の実態。選挙開票日のたった4時間で現金100万円(国会議員への適用税率からすると収入200万円相当)をもらうことに何の後ろめたさもない」などと発言。

れいわ新選組はお金をもらうことになんの後ろめたさもないと強調するも、それに大石議員が「元上司の橋下徹さん。お久しぶりですね。あいかわらず、庶民の味方ヅラをして、実は、既得権の利益になるデタラメ言動にいそしんでおられるようで」というような皮肉のコメントをぶつけました。

さらには維新は政党交付金18億円を受け取り、吉村知事が過去に文通費を受け取っていたことも問題があると発言を続けています。

その後も両者の衝突は続き、れいわと維新の犬猿の仲を示す関係として話題になっていました。

いわゆる大阪都構想の住民投票でも大石議員は反対派の急先鋒として活躍し、れいわ新選組の山本太郎代表も各地で反対運動を展開。それから維新とれいわの関係は明確な敵対になった感じがあり、次の参議院選挙においてもれいわ新選組は維新との全面対決を打ち出しています。

 


 

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