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岸田文雄首相「賃金を上げる!」⇒実際の引き上げは収入の1%程度、看護職で月4000円程度 国民「期待はずれだ」 


*官邸
衆議院選挙で岸田文雄首相が賃上げを公約に掲げていましたが、その後に実施された政策があまりにも期待はずれだとして批判を浴びています。

政府は11月19日に保育職・介護職で月平均9000円程度、介護職では月平均4000円程度の賃金アップを行うと決定。
その僅かな賃上げも看護職員はコロナ医療などに限定され、賃上げの恩恵を受ける職員は数が少ないです。

他に大きな賃上げの報告もなく、このような岸田政権の政策について国民からは「期待はずれだ」「あまりにも少ない」「もっと広い業種で上げるべき」などと怒りや不満の声が相次いでいます。
コロナ渦でもっとも負担が大きかった看護師にたった4000円の賃上げしかしないことにどケチとの声も多く見られ、岸田政権に対する期待感が急速に失われているのが現状です。

 

岸田首相「看護師の賃上げ」明言もわずか1%…「期待はずれ」と怒りの声
https://jisin.jp/domestic/2038897/

“公的価格の抜本的見直し”を掲げていた岸田文雄首相(64)。しかし実際に閣議決定されたのは“雀の涙”ほどの賃上げで、「期待はずれ」などと怒りの声があがっている。
政府は19日、保育職・介護職は平均で月9,000円、看護職は平均で月4,000円の賃金の引き上げを決定した。来年2月から実施される。
看護師については、地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関の看護職員に対象が絞られる。また、将来的には収入の3%程度の賃上げを目指しているとはいうが、財源に令和3年度補正予算を充てる来年2月から9月までは、収入の1%程度(月4,000円)の賃上げにすぎない。来年10月以降の措置は今後検討されるという。

 

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