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ファイザー製薬、新変異株「オミクロン」に対応するワクチン開発へ 従来のワクチンで効果無しなら100日以内に供給 


*ファイザー
アメリカの大手製薬会社ファイザーとドイツの製薬企業ビオンテックが新型コロナウイルスの新たな変異株に対応するワクチン開発を検討していると発表しました。

これはロイター通信や読売新聞が報道した情報で、ファイザーは従来のワクチンが新変異株「オミクロン」に効果がないことが確認された場合、100日以内に改良した新ワクチンの供給を開始するとのことです。
mRNAワクチンの特性を利用して、ゲノム解析ができれば早期に対応ワクチンが作れるとしており、他の大手製薬会社もオミクロン株に対応したワクチンの研究調査を行っているとしています。

オミクロン株は従来の新型コロナウイルスと比べて変異している部分が多く、人間の免疫反応を回避することが出来るのではないかと言われていることから、対処が可能なワクチンや治療薬の存在に期待感が高まっているところです。

 

新変異株「オミクロン」に対応、米ファイザーらワクチンを100日以内に供給へ
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211127-OYT1T50128/

 【ワシントン=船越翔】ロイター通信は26日、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックが、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に従来のワクチンが効かない場合は、対応するワクチンの供給を100日以内に始める方針だと伝えた。

 

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