新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

沖縄県の米軍クラスター、感染者158人に!オミクロン株は2人追加 米軍基地が新たな感染経路に浮上 


*沖縄県 記者会見
12月18日に沖縄県は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の新規感染者を2人確認したと発表しました。

沖縄県によると、オミクロン株の感染者を確認したのはアメリカ軍基地「キャンプ・ハンセン」で働く軍属の米国人女性と、夫で60代の日本人男性の2人です。
この米軍基地では新型コロナウイルスのクラスター感染も発生しており、その人数が158人に増加したことも明らかにされました。

他にもオミクロン株の濃厚接触者の1人が新型コロナウイルスの陽性反応になっている状態で、オミクロン株の感染者がこれから追加で増える可能性があると発表されています。

米軍基地が沖縄県の新たな感染経路となっており、県側はオミクロン株の検査や感染者の詳細情報を報告するように求めていますが、アメリカから全ての情報は公開されていないとのことです。

 

沖縄、オミクロン2人感染 米軍クラスター158人に
https://nordot.app/844868110945533952?c=39550187727945729

沖縄県は18日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に、米海兵隊キャンプ・ハンセン(金武町など)で働く軍属の50代の米国人女性と、夫で60代の日本人男性の計2人が感染したと発表した。県内のオミクロン株感染は計3人になった。同基地で発生した海兵隊員らのクラスター(感染者集団)の人数が158人に上ったことも明らかにした。

オミクロン株 米軍基地関係者の夫婦2人感染確認 沖縄
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211218/k10013394141000.html

沖縄県は、沖縄本島北部にあるアメリカ海兵隊基地に勤めている軍属のアメリカ人女性と日本人の夫の2人が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと、オミクロン株の感染が確認されたのは、本島北部にあるアメリカ海兵隊基地、キャンプハンセンに勤める軍属の50代のアメリカ人女性と60代の日本人の夫の2人です。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!