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岸田首相、感染拡大で「行動制限措置」を検討 医療体制のひっ迫を条件に!米軍基地に関しては外出制限で合意


*官邸
岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染拡大が続く場合、行動制限措置を検討すると言及しました。

これは1月9日に放送されたNHKの日曜討論で岸田首相が語ったもので、岸田首相は新型コロナウイルスの感染拡大によって、医療提供体制がひっ迫するなどの問題が発生した時に、行動制限措置の検討を考えるとコメント。
現時点では水際対策の強化と医療提供体制の充実、ワクチン接種や治療薬の実用化で対応が出来るとして、直ちに行動制限が必要になるわけではないとも語っていました。

また、在日米軍基地で感染拡大が続いていることにも懸念を示し、アメリカ側とアメリカ軍兵士らの不要な外出を認めない方向で大筋合意したと伝えています。
在日米軍基地の感染拡大を受けて、アメリカ側も出入国時の検査徹底で合意しましたが、依然として感染者や濃厚接触者の詳細な情報は不明なままです。

 

岸田首相 病床ひっ迫のおそれある場合 “行動制限措置を検討”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220109/k10013422091000.html?utm_int=news-ranking_access_list-items_007

新型コロナの感染の急拡大を受けて、岸田総理大臣は、NHKの日曜討論で、国内の医療体制の充実などに取り組んだうえで、病床がひっ迫するおそれがある場合は、行動制限の措置を検討する考えを示しました。
これに対して、立憲民主党の泉代表は、病床や医師を確保するため、総理大臣官邸が調整のための司令塔機能を果たすべきだと主張しました。

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