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ワクチン接種の連発で免疫系に悪影響か EU当局が指摘 「ブースター接種の期間をあけるべき」


*EMA
欧州医薬品庁(EMA)が新型コロナウイルス用のワクチン接種について、短い期間でブースター接種(追加免疫)を行うべきではないとする見解を出しました。

1月11日にEMAは公式ホームページ上で見解を発表し、「4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性がある」と指摘。
インフルエンザワクチンのように冬の季節などでワクチン接種の時期を限定するべきだとして、今の数ヶ月単位のワクチン接種はリスクがあると報告していました。

変異株の出現によって日本でも3回目のワクチン接種が準備されていますが、一部の国ではさらに4回目のワクチン接種が進められています。

複数のワクチン接種が人体や免疫系統に深刻な悪影響を及ぼすことは前々から指摘されていましたが、欧州当局からもその懸念が表明されたことで世界中のメディアもブースター接種の危険性を取り上げだしていました。

 

ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5K5LCT0G1KZ01

欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。

欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。

 

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