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ウクライナがロシア領内の燃料貯蔵施設を空爆!ヘリコプターで低空侵入か 


*海外メディア
ウクライナとの国境に近いベルゴロドの燃料貯蔵施設で空爆があり、ロシアが大きな損害を受けたことが分かりました。

これはCNNやロシア当局が発表した情報で、今月1日にウクライナ軍がヘリコプター数機を使った空爆を行い、ロシア西部ベルゴロドで燃料貯蔵施設が爆発炎上。
バチェスラフ・グラトコフ知事の話だと、施設の従業員は大半が避難済みで、人的な被害は抑えられているとのことです。

ただ、ロシア西部における後方補給地点の一つだっただけに、この燃料貯蔵施設の損傷はロシア軍の補給網にも影響を与えることになると見られています。
ウクライナがロシア領内への攻撃を行ったことも驚きがあると言え、いよいよウクライナ側の反撃が強まってきたということなのかもしれません。
*ウクライナ側は燃料貯蔵施設を攻撃したかは認めず

 

ウクライナがロシアの燃料貯蔵施設を空爆 地元知事
https://www.afpbb.com/articles/-/3398307

【4月1日 AFP】(写真追加)ロシア西部ベルゴロド(Belgorod)州のバチェスラフ・グラトコフ(Vyacheslav Gladkov)知事は1日、ウクライナ軍のヘリコプター数機が燃料貯蔵施設を攻撃したと明らかにした。
知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「ウクライナ軍のヘリコプターが低高度でロシア領土に入り、空爆し、燃料貯蔵施設で火災が発生した」と投稿した。

 

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