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【緊迫】ロシア海軍の艦艇7隻が千葉の沖合を航行、防衛省が監視強化!自衛隊のイージス艦が出動も 津軽海峡にも中国艦艇2隻  


千葉県犬吠埼の南東約180キロまでロシア海軍の艦隊が南下していたことが確認された問題で、ロシアの驚異が首都圏まで迫っているとして騒然となっています。

ロシア海軍の艦艇は今月9日に北海道沖を通過し、6月15日には北海道の襟裳岬の南東で7隻の艦隊となって移動しているのが報告されていました。
ロシアが行っていた大規模な演習の一環で移動しているのだと見られ、海上自衛隊は護衛艦「ゆうだち」やイージス艦「こんごう」を出動させて警戒を強化していたと発表しています。

確認されたロシア海軍の軍艦は以下の通り。

ロシア海軍艦艇ウダロイⅠ級駆逐艦2隻
ステレグシチーⅡ級フリゲート1隻
ステレグシチー級フリゲート3隻
マルシャル・ネデリン級ミサイル観測支援艦1隻

また、ほぼ同じ時間帯に中国海軍の情報収集艦など2隻が津軽海峡で移動していたのが確認されていたとのことです。
ウクライナ侵攻後から日本周囲でもロシアや中国の動きが強まっており、ここまでロシアの艦隊が進出してきたのは異例中の異例だと言えるでしょう。

 

防衛省 ロシア海軍艦艇の動向について
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2022/press_pdf/p20220617_03.pdf

ロシア海軍の7隻 千葉の沖合約180キロを航行 防衛省が監視
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220617/k10013675861000.html

16日午前、ロシア海軍の駆逐艦やフリゲート艦など7隻が千葉県の犬吠埼の南東およそ180キロの海域を南西に向かって航行しているのを海上自衛隊の艦艇が確認しました。
7隻は15日の正午ごろには、北海道の襟裳岬の南東、およそ280キロの海域を南下していたということです。

 

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