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ロシア艦が初めて沖ノ鳥島接続水域に侵入!日本の各地で複数の艦船、情報収集艦が沖ノ鳥島付近で調査?


*防衛省
ロシア海軍の艦艇が初めて日本最南端の沖ノ鳥島付近で確認されました。

防衛省の発表によると、7月6日に沖ノ鳥島の領海外側にある接続水域でロシア海軍の情報収集艦1隻が発見され、他にも駆逐艦やフリゲート艦、補給艦が日本の接続水域で報告されたとのことです。

接続水域の航行は法律に触れるわけではありませんが、このエリアでロシア海軍の艦艇が発見されるのは異例で、沖ノ鳥島周囲の地形などを調査していた可能性があると見られています。

ロシア海軍の情報収集艦が確認されたのは沖ノ鳥島の南南東およそ45キロの海域となっており、防衛省は今後もロシア海軍の動向警戒・監視を強化するとしていました。

ウクライナ戦争後からロシア海軍は日本近海で活発な活動を見せ、この前も複数の大型艦艇で日本の接続水域を航行したばかりです。

 

統合幕僚監部 ロシア海軍の動向について
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2022/press_pdf/p20220706_03.pdf

ロシア海軍艦艇 沖ノ鳥島付近の接続水域を航行 防衛省公表は初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220706/k10013705601000.html

防衛省は、ロシア海軍の艦艇が6日、日本最南端の沖ノ鳥島付近で、領海のすぐ外側にある接続水域を航行したと発表しました。ロシア軍の艦艇が沖ノ鳥島付近の接続水域に入ったと防衛省が公表したのは初めてで、航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けています。
6日午前5時ごろ、ロシア海軍の情報収集艦1隻が沖ノ鳥島の南南東およそ45キロの海域を西に向かって航行しているのを海上自衛隊が確認しました。

 

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