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【話題】自民党のロゴマーク、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のロゴマークと類似?「神様を中心とする真の家庭を表現」


*@minami_aoyamaツイッターより
自民党のロゴマークと旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のロゴマークが類似しているとしてネット上で話題になっています。

話題となっているのは太陽に照らされている家族のロゴマークである旧統一教会のロゴマークと、太陽に両手を挙げている自民党のロゴマークです。
両者のロゴマークがあまりにも似ているとして、大手SNSでは「自民党と統一教会の関係性を示唆しているのではないか」とする意見や憶測が飛び交っています。

自民党の公式ホームページによると、このロゴマークは自由民主党の目指す世界、わかりやすい政治を行う姿勢を表現したもので、明るい太陽のもとで自由にのびのびと暮らす人びとをデザインしたとしていました。
太陽に両手を挙げている人物に関しても、「二人は、親子であり兄弟であり、友人同士、隣人同士であり、日本と隣国であり、日本と世界でもあります。その上に輝く太陽は暖かく平等な愛情を降り注いでいます」と書いてあり、太陽も平等な愛情を示すシンボルマークだと強調されています。

次に世界平和統一家庭連合の公式ホームページを見てみると、ロゴマークについて以下のような解説が書いてありました。

「家庭連合のマークは、『神様を中心とする真の家庭』の理念を視覚的、象徴的に表現したもので、『神様と真の愛を中心とする真の家庭が真の宇宙の根本』であることを示しています」

細かいニュアンスは微妙に違いますが、太陽の部分が愛(愛情)であること、ロゴマークの人間が家族を含めて描写しているという部分は完全に一致しているのです。
よくよく考えてみると、「暖かく平等な愛情」という単語も違和感があり、太陽から愛情が溢れ出ているとする描写が「太陽=神」を暗に示しているのではないかと推測されます。

少なくとも公式ホームページに堂々と書いてあるわけで、自民党のロゴマークが作成時に世界平和統一家庭連合から何らかの影響を受けたとしていても不思議ではないです。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、ロゴマークだけではなく、公式ホームページの説明も類似点があるのは偶然にしても気になると言えます。

 

自民党 シンボルマーク
https://www.jimin.jp/aboutus/song_symbol/

明るい太陽のもとで、自由にのびのびと暮らす人びと。
自由民主党の目指す世界、わかりやすい政治を行う姿勢を、やわらかいタッチで表現しました。
二人は、親子であり兄弟であり、友人同士、隣人同士であり、日本と隣国であり、日本と世界でもあります。
その上に輝く太陽は暖かく平等な愛情を降り注いでいます。
またこのデザインは、自由と民主とそれを守る自由民主党を意味しています。
カラーは、豊かな自然(空と海=ブルー、大地=グリーン)、そしてそこで暮らす人々あるいは自然や人への愛情(イエロー)を感じさせます。
また、ブルーは若さや未来感を、グリーンは新鮮さを印象づける色でもあります。

当法人の正式な略称とロゴマークに関するお知らせ
https://www.ucjp.org/archives/19471

家庭連合のマークは、「神様を中心とする真の家庭」の理念を視覚的、象徴的に表現したもので、「神様と真の愛を中心とする真の家庭が真の宇宙の根本」であることを示しています。
家庭連合はこれからも、「真の愛を中心として“神の下の人類一家族”という理念に基づき、ために生きる生活と真の家庭運動の推進を通して、自由・平和・統一・幸福の世界を実現します」とのミッションを果たすよう取り組んで参ります。

 

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