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統一教会の世界日報元社長から計3万円、国民代表・玉木雄一郎氏に!山口公明代表は政治と宗教の関係でコメント拒否!


国民民主党の玉木雄一郎代表が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と非常に関係が深いとされている機関誌「世界日報」の元社長から寄付を受けていたことが分かりました。

毎日新聞の記事によると、この寄付は2016年に行われたもので、計3万円が玉木雄一郎代表に提供されたとのことです。
玉木代表は7月14日に自身のツイッターで「私自身も国民民主党も旧統一教会との関係は一切ありません」とコメントしており、間接的な関与があったのではないかとして批判の声が相次いでいます。

その後のメディア取材でも統一教会のイベントや集会に参加したことがないと玉木代表は繰り返し、あくまでたまたま勉強会で受け取ったものだと弁明していました。

相次ぐ政治家と統一教会の関連情報について、連立与党・公明党のトップであるの山口那津男代表は記者会見で「捜査が進展中なのでコメントは控えたい。状況をしっかり見極めたい」と発言。

政治と宗教の関係に関する質問にも答えず、公明党のバックに宗教法人の創価学会が付いていることも影響しているのだと思われます。
安倍晋三元首相の銃撃事件とは別に統一教会の問題は波紋を呼んでいますが、政府与党の動きは非常に遅く、この動きの遅さが暗に与党と統一教会の関係性を示しているとも言えるでしょう。

 

山口公明代表「コメント控える」 政治と宗教の関係で―安倍氏銃撃
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071900795&g=pol

公明党の山口那津男代表は19日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件をめぐり、政治と宗教の適切な関係性を問われ、「捜査が進展中なのでコメントは控えたい。状況をしっかり見極めたい」と述べた。首相官邸で記者団の取材に応じた。同党は宗教法人の創価学会を支持母体としている。

国民民主・玉木代表 「世界日報」元社長から3万円寄付
https://mainichi.jp/articles/20220719/k00/00m/010/147000c

国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係が深いとされる「世界日報」の元社長から計3万円の寄付を受けていたと明らかにした。寄付を受けたのは2016年で、玉木氏は「あまり記憶になかったが、亡くなった元自民党議員主催の勉強会で講演した同じ日に寄付をいただいている」と

 

 

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