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内閣改造しても統一教会とズブズブ!閣僚3人が旧統一教会関係団体に会費発覚! 第2次岸田改造内閣


*官邸
先日に発足した第2次岸田改造内閣ですが、早くも3人の閣僚が旧統一教会や関連団体に会費を支出していたことが分かりました。

旧統一教会との金銭関係が判明したのは寺田総務大臣と加藤厚生労働大臣、山際経済再生担当大臣の3人です。
寺田総務大臣は自身が代表を務めている政治団体が旧統一教会系の団体「国際勝共連合」に会費として2万円を支出し、その他の2人も旧統一教会や関連団体に1万円~2万円程度の会費を支払っていたと報じられています。
記者団に対して寺田総務大臣は「その時点で『国際勝共連合』の会合だとは知らなかった」などと述べ、旧統一教会とは知らずに支出していたとコメント。

他にも自民党の4役である萩生田政調会長も代表を務める政治団体から「世界平和統一家庭連合」に対して、1万5000円を会費として支払っていたことが判明しました。

岸田首相は内閣改造に合わせて旧統一教会との関係を見直すように指示したとしていますが、現時点で閣僚3人と党の重役1人から金銭のやり取りが発覚しており、依然として旧統一教会との癒着は続いていることを示していると言えるでしょう。

 

第2次岸田改造内閣 閣僚3人が旧統一教会関係団体に会費を支出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220810/k10013764071000.html

政治資金収支報告書によりますと、第2次岸田改造内閣では、これまでに3人の閣僚の政治団体や政党支部が「世界平和統一家庭連合」・旧統一教会が関係する団体に会費を支出していたことがわかっています。

 

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