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全国会議員に統一教会調査、議員106人が選挙運動などの接点 自民党議員が8割占める  共同通信


共同通信社が全ての国会議員(712人)を対象にして旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を調査したところ、100人以上の国会議員が何らかの接点を持っていたことが分かりました。

このアンケートに回答したのは583人で、その内の106人が統一教会からの選挙支援を受けたり、関連イベントなどに出席したことがあると回答。
関係を認めた国会議員の8割が自民党議員となっており、閣僚7人と副大臣、政務官の計20人も教団側と関わりを持っていたことが判明したと報じられています。

内閣改造前と比べても殆ど変わっておらず、改めて岸田政権と自民党が旧統一教会と広い規模で繋がっていることを示したと言えるでしょう。

 

国会議員106人に接点 旧統一教会、8割が自民
https://nordot.app/931119516855943168

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を巡り、共同通信が全国会議員712人(1人欠員)を対象としたアンケートで、関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした議員が106人に上ることが13日、分かった。うち自民党議員は82人で8割近くを占めた。教団が自民党を中心に政界に幅広く浸透している実態が改めて明らかになった。アンケートには12日までに583人が回答した。

統一教会創設者の遺族に弔電 北朝鮮、90年代から関係
https://nordot.app/931136757341421568

【北京共同】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、統一教会(現世界平和統一家庭連合)の創設者、文鮮明氏の死去から10年を前にして、文氏の遺族に弔電を送った。北朝鮮の対南宣伝サイト「わが民族同士」が伝えた。

 

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