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国葬の後に山口県民葬を実施へ 10月15日に海峡メッセ下関で 国民の「黙とう」も検討


*安倍晋三Twitter
山口県が安倍晋三元首相の県民葬を10月15日に実施する方向で調整していることが分かりました。

すでに山口県の村岡嗣政知事は安倍元首相の妻である昭恵夫人とも面会を行い、県民葬の実施で了解を得たとして、10月15日の日程で下関市の施設「海峡メッセ下関」で葬儀を行うとしています。
7月の家族葬や9月の国葬に続く形で行われ、山口県民にとっては3度目の安倍元首相の葬儀となる形です。

この県民葬についてネット上では「なんで何回も葬儀をするんだ」「流石にしつこい」「税金の無駄遣い」「これでは安倍さんが三途の川を渡れない」などと批判の声が相次ぎ、葬儀の中止や見直しを求める動きもありました。

国葬でも国民の黙祷を検討しているとして批判や反対意見が飛び交っており、国論を二分するような大論争に発展しています。

 

県民葬へ昭恵さんと山口県知事が面会 共産は中止求める
https://www.sankei.com/article/20220803-AS4F7NH2YJIFLPV4PQSCB7O2CA/

山口県の村岡嗣政知事は3日、参院選の街頭演説中に銃撃を受け死去した県選出の安倍晋三元首相の妻、昭恵さんと県庁で面会した。村岡氏は面会後、安倍氏の県民葬に昭恵さんから理解を得られたとして、10月15日開催を軸に準備を進める考えを記者団に示した。

国民の黙とう「検討中」 公営賭博中止「未定」―追悼呼び掛け、政府手探り・安倍氏国葬
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081600782&g=pol

政府が9月27日に開催する安倍晋三元首相の国葬まで1カ月半を切り、政府内の準備が徐々に進んできた。ただ、弔旗の掲揚や黙とうといった弔意の表明を国民にどこまで求めるか明確な方針を打ち出せていない。個々の企業や地方自治体、学校などで対応に戸惑うケースも出てきそうだ。

 

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