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宮崎市が約40万人に避難指示!気象庁「台風14号は経験したことがないほどの強さ」「特別警報の可能性」気象予報士「災害級だ」「どう生き残るかのレベル」


*ザ・ページ気象庁
猛烈な台風14号が接近していることを受けて、宮崎市は9月17日18時に市内全域の18万7264世帯、39万9588人を対象にして避難指示を出しました。

気象庁は臨時記者会見を行い、台風14号は過去に例がないほどの規模に成長していると報告。日本の歴史上最も強かった伊勢湾台風に匹敵する被害が予想されてるとして、明日以降に特別警報を発令する可能性があると伝えました。

台風14号は九州地方の南を北上中で、中心気圧は910ヘクトパスカル、最大瞬間風速75メートルを維持したまま日本列島に接近しています。

専門家からも「正直、もう被害は甚大なものになるので、どう生き残るか、そういうレベルになっています」「台風による特別警報の基準って結構キツくて、「こんなん出なくね?」と思っていましたが、満たしています」というような声があるほどで、規格外の猛烈な台風だと言えるでしょう。

特に九州地方だと非常に強い勢力を維持したまま上陸する可能性が高く、完全に台風が通過するまで厳重な警戒が必要です。

 

宮崎市 全域18万7264世帯に避難指示 危険な場所から避難を
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220917/k10013822991000.html

宮崎市は台風14号の接近に伴い、午後6時に市内全域の18万7264世帯、39万9588人に避難指示を出しました。
5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。

【気象予報士解説】台風14号 「特別警報」の可能性 安全確保を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220917/k10013823071000.html

大型で猛烈な台風14号は、18日から19日にかけて奄美地方と九州にかなり接近する見込みです。
気象庁は、過去に例がない危険な台風で、九州北部と南部では経験したことがないような暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあるとして「特別警報」を発表する可能性があるとしています。

台風14号「九州南部と北部に特別警報発表の可能性」気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220917/k10013822231000.html

大型で猛烈な台風14号の見通しについて、気象庁と国土交通省は17日午前11時から記者会見を開きました。
この中で気象庁の黒良龍太予報課長は「台風14号は、これまでの予想よりかなり勢力を強めて九州に接近または上陸するおそれがある」と説明しました。

 

 

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