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台湾地震で大被害、建物の倒壊や列車の脱線報告が相次ぐ!2日連続の震度6クラスに騒然 日本にも津波注意報


9月18日に台湾で発生したマグニチュード6.8の大地震で大きな被害が報告されています。

台湾メディアや地元住民は今回の地震で多数の建物が倒壊し、列車の脱線やインフラの停止など深刻な被害が発生していると報告。大きな鉄橋が地震の影響でボロボロに崩れ落ちている画像や映像などがSNSに投稿され、地震によって大きな被害を受けていると伝えられています。

台湾では先日にもマグニチュード6クラスの大きな地震が発生したばかりで、2日連続の大地震によって被害が増大した可能性が高そうです。
余震とみられる地震も多発し、これからしばらくは台湾近海でも地震活動が強まることになるかもしれません。

日本にも一時津波注意報が発表されるほどの規模だけに、台湾の震源付近で何処まで被害が広がっているのか引き続き注意が必要です。

 

台湾東部で強い地震“建物倒壊や列車脱線の被害” 地元TV局
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220918/k10013824111000.html

18日午後、台湾東部で強い地震があり、台湾メディアは、東部・花蓮県などで建物が倒壊したり、列車が脱線したりしたなどと伝えています。
台湾の中央気象局によりますと現地時間の18日午後2時44分ごろ、日本時間の午後3時44分ごろ、台湾東部の台東県付近を震源とするマグニチュード6.8の地震がありました。

 

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