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【円安】24年ぶりの1ドル145円台に!今年1月から30円も円下落!日銀は金融緩和の維持


*ドル円
9月22日に円売りドル買いの流れが強まり、円相場は一時1ドル=145円台まで下落しました。
145円台となるのは1998年以来で、およそ24年ぶりの円安水準となります。

今年1月から30円も円の価値が下落し、さらに日本銀行が従来の金融緩和を引き続き維持すると表明したことで円売りの動きが強まりました。
アメリカの追加利上げもあってドル買い円売りの流れは変わらず、この記録的な円安によって輸入関連全般もさらに値上げラッシュが続くことになりそうです。

少なくとも庶民にとっては円安のメリットがゼロに等しく、世界有数の内需大国である日本全体から見ても、行き過ぎた円安は国全体の危機に繋がると言えるでしょう。

 

円相場 1ドル=145円台に 24年ぶり 年初めから約30円下落
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220922/k10013830821000.html

東京外国為替市場では日銀の金融政策が発表された直後、円を売ってドルを買う動きが急速に強まり、円相場は1ドル=145円台まで値下がりしました。1998年以来およそ24年ぶりの円安水準で、ことしはじめからおよそ30円下落しました。
東京外国為替市場では、日銀の金融政策決定会合で大規模な金融緩和を続けることが発表された直後に円を売ってドルを買う動きが加速し円相場は、1ドル=145円台まで値下がりしました。

 

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