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安倍氏の国葬費用、警備総額は40億円以上か 国会議員6割が欠席 招待も2400人が辞退と報道


*官邸
9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬について、動員された警察官の数から警備費用の総額が40億円以上になるのではないかと報道されています。

これはNEWSポストセブンが取り上げた情報で、取材に応じた元公安警察で作家の濱嘉之さんは「警察は威信をかけた人海戦術による警備を行ったため、さまざまな費用を合わせて試算すると警備費だけで最低でも40億円かかります」と指摘。
発表された8億円の経費はあくまでも道府県警察の費用だけだとして、警備費用の総額だけでイギリスの女王国葬と比べて数倍の負担だったと指摘しています。

他にも国葬に参加した国会議員は元職を含めて4割だけで6割が欠席し、招待客も2400人が辞退したと明らかにされました。

当日の参加した招待客が約3600人だったことから、相当な数で辞退した人が出たということになります。

 

誤算続きの安倍氏国葬 4割が招待辞退、国会議員6割欠席、費用はエリザベス女王国葬以上
https://www.news-postseven.com/archives/20220929_1797524.html?DETAIL

 誤算続きのお別れに、会場からは深いため息が漏れた。9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬。最初の読み違いは参加者の数だった。国内では約6000人に案内を発送したが、そのうち出席したのは約3600人のみで、4割にあたる2400人が招待を辞退。元職を含む国会議員にいたっては6割が欠席の意向を示した。さらに、海外からの弔問客も尻すぼみとなった。

 

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