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自民党の山谷えり子氏、合区の質疑で全く関係のない課題を答弁 山本順三幹事が陳謝 統一教会への隠しメッセージ?


*𝐄𝐌𝐈𝐋@emil418
自民党の山谷えり子氏が参議院憲法審査会で、本題とは全く違う課題で延々と話を続けていたとして問題視されています。

問題となっているのは12月7日に行われた参議院憲法審査会での質疑応答です。
元々は選挙における合区問題を問いかける質疑でしたが、それに対して山谷えり子氏は「茨城の航空自衛隊百里基地の傍に『自衛隊は憲法違反』という立て看板があり、今年2月にまた新しくされました。そこで共産党の議員が改憲の動きにストップをかけると言ったことが報道されています」などと述べ、自民党は憲法改正の集会を開いて活動していると強調。
当初の合区問題にはほぼ回答せず、何故か憲法改正の必要性を訴えるような答弁でまとまっていたのです。

一連の発言内容は野党から猛批判を受けたことで、自民党の山本順三幹事が謝罪することになりましたが、国会質疑の貴重な時間を意味不明なやり取りで浪費させた山谷えり子氏に批判の声が相次いでいます。

内容的に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への隠れたメッセージが含まれているのではないかとする憶測もあり、山谷えり子氏がどうしてこのような発言を言い出したのか物議を醸していました。

 

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