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アメリカ軍幹部「中国が台湾侵攻なら日本などの軍隊が姿を見せるだろう」「日米英仏などを足せば数でも勝る」 


*U.S. Navy@USNavy
中国の台湾侵攻について、アメリカ軍の制服組トップであるミリー統合参謀本部議長が日本を含む同盟国が軍隊を派遣するだろうとの見解を示しました。

毎日新聞の記事によると、3月28日に上院軍事委員会の公聴会でミリー統合参謀本部議長は「全ての国が戦闘部隊(派遣)のような形というわけではないだろうし、各国は自国の戦略的利益に基づき、それぞれ活動する」ろ述べ、台湾有事にはアメリカの同盟国が軍隊を派遣すると強調。

中国やロシアとの軍事衝突が起きた場合、アメリカには多くの同盟国が居るとして、中国やロシアに対して戦略的な優位をもたらしている。中国には友人はほとんどいない」と語っていました。

具体的に日本や韓国、フィリピン、タイ、オーストラリアの国名を挙げており、中国の台湾侵攻に同盟国と連携して対応すると発言しています。

前にもアメリカ軍が行った中国との軍事衝突を想定した演習で日本の参戦が確定事項となっていたこともありましたが、改めて台湾有事ならば、日本の参戦がほぼ決まっていることが暗に示された形だと言えるでしょう。

 

米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」
https://mainichi.jp/articles/20230329/k00/00m/030/030000c

 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は28日、上院軍事委員会の公聴会で、中国が台湾に軍事侵攻した場合、日本を含む同盟国が米国と協力して台湾を支援するとの見解を示した。ミリー氏は「多くの国が米国と非常に緊密な関係にあり、危急の時には姿を見せるだろう」と述べた。

 

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