*ジャマイカチーム
下町ボブスレーとソリの使用問題で揉めているジャマイカチームに強力な援軍が名乗りを上げました。援軍として参加したのはジャマイカの最大手ビール会社「レッドストライプ」で、今回の騒動受けてツイッター上でソリの無償提供を申し出ています。
ジャマイカチームは下町ボブスレーのソリを断った後にラトビア製ソリを使用する予定でしたが、後に代表コーチの所有物が発覚して使えない可能性が浮上。
そこでレッドストライプ社がツイッターで「問題ない。必要なら新しいそりを提供しよう」とのコメントを発表し、ジャマイカチームへの協力を表明しました。
一方で、下町ボブスレーの方は訴訟をチラつかせながら、五輪会場の方でソリの提供用意をしていると明らかにしています。
出場ピンチのジャマイカに援軍…下町の使用断るhttp://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/etc/20180216-OYT1T50038.html
平昌五輪ボブスレー女子2人乗りにエントリーしているジャマイカ代表が、大会で使う競技用そりが用意できず、試合に出場できない可能性が浮上している問題で、同国最大手のビール会社「レッドストライプ」が、ツイッター上で新たなそりの提供を申し出た。
(5)ジャマイカで愛されるビール「 レッドストライプ」社がボブスレーの費用に対して肩代わりを申し出ています。推定額は530万円程度> Red Stripe Says That, Whatever the Cost, It Will Buy a New Bobsled for Jamaica https://t.co/9R0GIU6R6i
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年2月16日
アメリカのビール会社レッドストライプのアカウントが、ジャマイカのボブスレーチームのアカウントに「心配ないよ、必要ならウチのソリを貸すからDMちょうだいね」と励まし。
一件落着か。 https://t.co/B6BUr9QFsM
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年2月16日
ジャマイカがレッドストライプのソリを使うことになったら、日本の下町ボブスレーを最高のヒールにした、最高のハートフルストーリーになるな
いや、笑い話じゃ済まされないんだけどね
— つぇぺりP (@zeppelipro) 2018年2月16日
平昌にて競技前にコーチが辞任、そして予定のそりが使えなくなったジャマイカチームに手を差し伸べているのがジャマイカビールのレッドストライプ米国支社。1985年に初めて米国に輸入され、今では国内でも製造されています。#ジャマイカボブスレー #レッドストライプ #平昌冬季五輪 https://t.co/pL0gg4rcjJ
— Ryo Shinkawa (@Ryo_Shinkawa) 2018年2月15日
かっこええな、レッドストライプ。
ジャマイカのお酒とはしらんかった。そーいや、この間ドミさん写真あげてたような。
クールやん🎶https://t.co/pVcjSoNNDZ— 夛田のとど (@day_NICE_day) 2018年2月16日
下町ボブスレーのせいで日本で有名になっちゃったジャマイカチーム。アメリカのレッドストライプの好意でそりを借りられそうでよかったね・・・
っていう違う熱いストーリーが展開中。胸熱— まいまい@立憲もふもふ党 (@maygyo1) 2018年2月16日
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