2月26日の国会で安倍晋三首相が森友学園問題について、答弁が二転三転する場面がありました。
昨年に安倍首相は「妻が森友学園問題に関わっていたら辞める」などと発言していましたが、今日の答弁では一転して「私の妻は名誉校長を引き受けたわけでありますから、無関係だと私が申し上げたことは全く無いわけであります」と答弁。
更に続けて、安倍首相は「関係がないというのは国有地の払い下げについては関係が無いわけであります」などと述べ、あくまでも国有地の払い下げに関わっていないことだと強調しました。
籠池氏と安倍昭恵夫人の関係や、名誉校長の件に関しては別件扱いという感じで、安倍首相は改めて森友学園問題で妻の無罪を主張しています。
今日の国会は必見です!
本多さん、長妻さん、玉木さん、黒岩さん、塩川さんへと続く【裁量労働制問題】と【森友問題】のコンボ!?
そして、その真剣な姿を嘲笑う安倍晋三たちのゲスっぷりがあまりにも見るに耐えない!
玉木さんはキレました!— ひででん (@hidenobu718) 2018年2月26日
そもそも総理が「森友学園とは妻も、私も事務所も一切関係ない!関係があれば総理だけでなく国会議員も辞める!」と言ったからですよ。 ( @yzjps 安倍vs本多平直・立憲 https://t.co/CGgvNDY78m )
— るびこ (@tosi_thkR) 2018年2月26日
#安倍晋三
『私や妻が関係していたということになれば、これはもうまさに、私は【間違いなく総理大臣も国会議員も辞める】ということは、はっきりと申し上げておきたい!』そういうことになりましたので辞職してください。
ありがとうございます😊#安倍総理 #安倍首相 #安倍総理支持 pic.twitter.com/mfaS6PMt7h— 尚円王 (@RyukyuShouenou) 2018年2月22日
森友問題に対して「私や妻が関わっていたら議員も首相も辞める」と言って勝手に退路を断ったのは安倍首相であって他の誰でもない。市民を欺き続けた佐川長官を「適材適所」として積極的に慰留し、自身を「同罪」にしたのも安倍首相本人。全て自らが蒔いたタネなのに他人を嘘吐き呼ばわりして逃げるな。
— 不確定性異星人 (@Beriozka1917) 2018年2月6日
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