安倍晋三首相が党大会の中で「民主党政権時代は悪夢だった」と発言にした件について、鳩山由紀夫元首相が反論しました。
鳩山氏は自身のツイッターで「菅、野田政権はさほど悪夢ではなかったかも知れないが、初期の民主党政権は米官業政電の癒着や派生する無駄遣いを排除しようとしたので、そう思われても当然だと思う」と述べ、初期の民主党政権では癒着問題や無駄遣いの排除で尽力したと強調。
その上で、今の安倍政権が継続すると国が滅ぶ恐れがあるとして、「今一度彼らにとって悪夢の時代に戻さねば国は滅びる」と強く発言しました。鳩山氏の発言はツイッターで2000回以上もリツイートされ、300件を超える数のコメントが殺到しています。
コメント内容は鳩山政権を酷評する意見から評価する声まで賛否両論となっていました。
自民党大会で安倍首相が悪夢のような民主党政権と呼んでくださったような。菅、野田政権はさほど悪夢ではなかったかも知れないが、初期の民主党政権は米官業政電の癒着や派生する無駄遣いを排除しようとしたので、そう思われても当然だと思う。今一度彼らにとって悪夢の時代に戻さねば国は滅びる。
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2019年2月21日
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