*海外メディア
アメリカ政府がチャーター便を手配して、中国からアメリカ人を避難させるために動き出したと報じられています。
海外メディアによると、武漢周囲に滞在している約1000人のアメリカ系住民らを避難させるために、本日中にも特別なチャーター便を現地に派遣するとのことです。チャーター便の席に余裕があれば、他の国の人も乗せるとしています。
韓国やフランスなどもアメリカと同じようにチャーター便を派遣を検討中で、各国が慌ただしく動き出しているところです。
一方で、日本政府は1月26日に政府の対応方針を決めるための検討会を行うとしており、そこで日本人の避難を含めた今後の対応が決まることになります。ただ、諸外国と比べて全体的に動きが遅く、ネット上では「もっと強いを対応するべき」「遅すぎる」との声が相次いでいました。
水際作戦の失敗だけでなく、日本には国民の命を守ろうという発想がない。米は武漢に残る米国人を救出すべくチャーター便を検討。だが拙著『日本、遥かなり』で描いた“見捨てられる在外邦人”は今も同じ。明日放映の「そこまで言って委員会」でも取り上げられる。政治家は国家の使命とは、から学び直せ。 https://t.co/j4jYSQT0Ra
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 25, 2020
アメリカ政府は武漢に住む約1000人のアメリカ人を救出するために、本日チャーター機を武漢に飛ばす予定でござる。
大統領制の国も意思決定が早いでござる。 https://t.co/EPiJ9NNjky— サムライパイロット© (@SoratobuSamurai) January 26, 2020
武漢の邦人救出含め、今日中の政府の対応方針決定が重要。明日からは衆議院予算委員、総理以下閣僚は委員会に拘束、重要な意思決定に支障も。副大臣答弁含め柔軟な対応も必要。北京ですら出入境するバスの運行を26日に停止する状況だ。最悪のケース想定対応が危機管理の基本 https://t.co/5375zoxCO1
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) January 26, 2020
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは25日、米政府が武漢市に取り残された米国の外交官や市民を退避させるため、26日にチャーター便を運航させる準備をしていると報じた。米政府はここまでやっているぞ。日本政府はどうした!国民を守れ! https://t.co/XONR73n04w
— 加藤清隆(政治評論家) (@jda1BekUDve1ccx) January 25, 2020
ロイターによれば本日日曜日のチャーター便(230名)で武漢から米国政府関係者やその家族、そして米国人を退去させることで北京側と合意したらしい。決断が速い。日本は? https://t.co/TmW13NLHsP
— OKUYAMA Masashi (@masatheman) January 25, 2020
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