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【警戒】各地で積雪を観測、今年最強の寒波で雪景色!群馬県では150センチ超の積雪 交通規制で移動が厳しい場所も! 


*白石市
今年最強の寒波が到来し、日本全国で積雪が観測されました。

群馬県の山間部では積雪が150センチを超えており、みなかみ町藤原だと積雪が151センチとなっています。
日本海側を中心にして、太平洋側でも雪が降っている場所が多く、名古屋でも今年初の降雪予報が発表されました。

気象庁によると、12月16日は寒波の影響で東京都の最高気温が10℃まで落ち込み、17日朝にかけて関東甲信越地方で80センチ程度の降雪が予想されているとのことです。
更には週末から追加で寒波が関東地方に流れ込むと予想され、来週以降も最低気温が一桁台の寒い状態が続くことになると見られています。
場所によっては1メートルを超えるような積雪が続く見通しで、外出の予定がある方は路面凍結や積雪に注意が必要です。

 

気象庁データ
https://www.jma.go.jp/jp/amedas/

交通情報センター 12月16日
https://www.jartic.or.jp/

新潟 群馬の山沿い 24時間で1メートル超の降雪 交通影響警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012766591000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

強い寒気の影響で、新潟県や群馬県の山沿いでは朝までの24時間に降った雪の量が1メートル20センチ前後と統計を取り始めてから最も多くなる大雪となっています。
このあとも北日本から西日本の日本海側を中心に雪は降り続く見込みで、気象庁は、交通への影響に警戒し、雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。

 


 

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