*官邸
12月18日に政府がカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備方針を閣議決定しました。
この整備方針では全国に最大3ヶ所のIR施設を設置すると定めており、新型コロナウイルスの感染拡大から自治体の申請期間を2022年4月まで延期。
菅首相はIR事業を観光政策の柱として定め、「わが国を観光先進国としていくための重要な取り組みだ」とコメントしていました。
既に横浜市や大阪市などが立候補を表明していることから、近い内に本格的な候補地の選出作業が行われることになりそうです。
この決定に国民からは「え?今やることなのか」「どう考えてもおかしい」「無期限で延期するべき」などとIR事業に懐疑的な声が相次ぎ、野党を中心にしてIR反対運動も強まっています。
IR事業を巡っては横浜市などで住民の反対運動が激化し、自治体の内部でも意見が割れて物議を醸していました。
治安の低下や観光業に依存した経済構造となってしまう恐れがあり、依然としてIR事業への懸念は消えていないです。
政府は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に向けた基本方針を決定し、菅総理大臣は、公正性と透明性を確保し国民の理解を得ながら、必要な準備を着実に進めるよう関係閣僚に指示しました。
IR汚職をなかったことにしてまで進める民間賭博。CHINA中共企業から金もらってた事実を支持者も無視して応援。異常ですよ。 https://t.co/qEgjWTfYdv
— 日本チャチャチャ (@ddvVVzFJQAQ91YD) December 18, 2020
菅義偉総理、今はカジノよりもコロナ対策でしょう。
コロナ禍の現状下において訪日外客数が激減し、コロナ患者が激増している状況を踏まえれば、国家の予算や人員などのリソースをカジノ政策に使うことはナンセンスであり、優先的に進めるべき事業ではないことは明らかです。https://t.co/loSKVkMgwp— 中谷一馬(なかたにかずま)衆議院議員 「世代創造」×「野党結集」=「現政権を超える新たな選択肢」 (@kazuma_nakatani) December 18, 2020
え?
いま、カジノなんですか?
本気ですか?IR整備へ基本方針を決定 「公正性と透明性確保を」首相 | カジノ含むIR法 | NHKニュース https://t.co/YG6cYU0ff7
— 蓮舫@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) December 18, 2020
カジノより医療、カジノより教育、カジノより商い再生やろ!カジノが成長戦略というのは古い発想やで。いつまでカジノにしがみついているの。目を覚ませ、菅総理🧐https://t.co/662GQjzOea
— 辻元清美 (@tsujimotokiyomi) December 18, 2020
ワクチンができたからと言って観光客が戻るのはかなり先で、中でも、明らかに「3密」で、コロナ前に既に世界中で飽和気味だったIRに、今からさしたるノウハウもないのに参入してもかなり高い確率で失敗するでしょう。何より今やる事かと思います。あまりにずれていますhttps://t.co/QTSDEr5cVy
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 18, 2020
【カジノ含む IR整備へ基本方針決定 首相 】
コロナ感染で経済も市民生活も崩壊に近い状況で、ギャンブルでお金を使うカジノ計画は、明らかに市民感覚とかけ離れている。
見通しも立たないまま利害関係者の動きに流されて事を進めている。
また、ドタキャンが目に浮かぶ。 https://t.co/tlrafShWg2— 小野次郎 (@onojiro) December 18, 2020
酷いね。今やる事か。
利権が絡みすぎて、やる事全部おかしくなってる。#自民党は利権と汚職と税金泥棒#カジノはいらないhttps://t.co/diKPGIxVki— 元おーじろう (@ojiro79) December 18, 2020
こんな事今やる事でもないし、ついでに先にも要らない!!
IR整備へ基本方針を決定 「公正性と透明性確保を」首相 | NHKニュース https://t.co/MjdTVfpllN
— 古谷やすひこ 横浜市会議員(共産党) (@furuyayasuhiko) December 18, 2020
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