気象庁の発表だと、8月4日5時33分ごろに茨城県沖でマグニチュード6.0の強い地震を観測し、それから同じエリアでマグニチュード5.6やマグニチュード4.9などの地震が頻発。
先日にもマグニチュード5.1やマグニチュード4.4が起きており、2日連続で強い地震が北米プレート境界面近くで起きました。
また、茨城県沖から福島沖のライン上で複数の地震が見られ、東日本の北米プレート近くで多数の地震が発生。
北米プレート境界面近くは従来の地震と比べて震源が陸地から遠いですが、海底のど真ん中が震源になることから、強い地震だと東日本大震災のような津波が起きやすいです。
それだけにこれから更に大きな地震が起きるのかどうか、地震活動に注意が必要だと言えるでしょう。
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
4日5時33分頃、宮城県・福島県などで最大震度3を観測する地震がありました。震源地は茨城県沖、M6.0。この地震による津波の心配はありません。 https://t.co/bNuWeibLXM #jishin #地震
— tenki.jp地震情報 (@tenkijp_jishin) August 3, 2021
おはようございます。
茨城県沖から、千葉県沖、福島県沖、関東内陸、地震が飛び火しやすくなってます。M6懸念ありますのでご留意を引き続き1週間程ご留意を。 pic.twitter.com/oJXrHyQbJ9— 西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測☀貴方の大切な人や家族の命を守ろう計画発動中😉 (@jp3dxz) August 3, 2021
茨城県沖の地震、今までよくある沿岸近くではなく、北米プレート境界面近くの地震です。別の地震と言ってもいいもの。先ほどのM5.8(気象庁M6.0)は、さらに海溝に近い場所でした。北米プレートの薄い部分に移行。大きいのがあるとプレートの跳ね返りで津波が怖いです。沿岸部の方は特に注意。 pic.twitter.com/p2V5DXhkPH
— まんば (@manba36) August 3, 2021
観測機5の拡大データ
関東地方及び沖合、伊豆諸島 大きな地震の場合はその周辺を捉えます
今日は8000の反応が出ています
今日も16時28分に茨城県沖でM4.6が発生しています
観測機1にM 6前後の反応が出ています
暫くは注意が必要です pic.twitter.com/jSe52uk2SF— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) August 3, 2021
5:47頃茨城県沖でM5.6、5:39頃茨城県沖でM4.7の地震がありました。先程発生したM6.0の連動型地震だと思われます。引き続き茨城県沖はM5.5~M6.5の地震に警戒してください。k指数3の対応地震も発生したため残り1回M4.0~M5.0の地震に注意してください。ただ連動型地震のため多くなる可能性ありです https://t.co/gQTs35wDsu pic.twitter.com/tAzYZcjFUe
— ラボッタの地震予測〈 Labota Earthquake Prediction〉 (@Labotazishin) August 3, 2021
先ほど発生した茨城県沖の地震のAQUA震源速報。
西北西から東南東に圧縮軸を持つ逆断層型で、プレート境界で発生した地震。
この付近では昨日あたりから地震活動が活発化しており、M5前後の地震が何回か発生している。 pic.twitter.com/n20PD3gaUA— JCN 2600 (@JCN_2600) August 3, 2021
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