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菅義偉首相「不要不急の外出は控えて、少しでも危険を感じたら直ぐに避難を」関係者「首相は休み不足で疲れている」


*官邸
菅首相が8月13日に官邸で閣僚会議を行い、そこで新型コロナウイルスと西日本の豪雨被害についてコメントしました。

会議の中で菅首相は「盆休みの時期に入るが、不要不急の外出は控え、少しでも危険を感じたらちゅうちょせず避難するなど、早め早めに命を守る行動を取ってください」と述べ、不要不急の外出を控えるように促しながら、同時に何かあれば避難するようにアナウンス。
ネット上だとアベコベな内容だとして物議を醸していましたが、そのまま菅首相は発言内容を変えないまま淡々と会議を進行していました。

最近の菅首相に関して関係者からは「首相はやつれたように見える。目に力がなくなった」「疲れがたまり、関心が低いテーマでは集中できない時間が増えている」というような声があるほどで、菅首相の判断力に懸念を投げかける声もあるほどに深刻化しているようです。

一方で、このような関係者の発言は世間向けの同情作戦とも見られ、本当に菅首相が疲れてそうなっているのか疑問があると言えます。

 

「盆休み、命守る行動を」 大雨閣僚会議で要請 菅首相
https://news.yahoo.co.jp/articles/a849ab440792dbc96c8063f47d19665af67d42c1

政府は13日、停滞する前線により中国地方や九州北部などで大雨が降っていることを受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。
菅義偉首相は国民に対し「盆休みの時期に入るが、不要不急の外出は控え、少しでも危険を感じたらちゅうちょせず避難するなど、早め早めに命を守る行動を取ってください」と訴えた。

首相「目に力ない」「やつれた」…137日連続執務、夏休みモードでも休めず
https://news.yahoo.co.jp/articles/5826c6df5904fa8ca7f3df072b1ac72d3f415407

菅首相は12日から夏休みモードに入った。執務時間を短縮し、省庁幹部らとの面会も絞ったが、新型コロナウイルスの感染拡大で完全な休暇は取りづらい状況だ。疲労の蓄積を懸念する声も出ている。

 

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