*木下都議
今年7月の東京都都議選の期間中に無免許運転で人身事故を引き起こした木下富美子都議(55)について、東京都公安委員会が11月12日に運転免許証の取り消しを決定しました。
同じ日に運転免許証の取り消しや自動車運転処罰法違反容疑などで警視庁に書類送検された経緯を議会が調査しようとしていましたが、木下都議は出席予定だった委員会を拒否し、議員を続ける意向を表明。
議会運営委員会の理事会では木下都議を呼ぶことで全会派が合意するも、それを木下都議が拒否したことで議会が混乱した形です。
議会の意見聴取を欠席したことで代理人から意見を聴いて、今後の処分を決定するとしています。
都民ファーストの会で幹部だった木下富美子都議の騒動に都民からは呆れ声も多く、メディアのアンケート調査だと9割が辞職を求めているとの結果になっていたほどです。
木下富美子都議の運転免許取り消しを決定 都公安委員会
https://mainichi.jp/articles/20211112/k00/00m/040/095000c
7月の東京都議選期間中に無免許運転で人身事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反容疑などで警視庁に書類送検された木下富美子都議(55)について、東京都公安委員会は12日、運転免許の取り消し処分を決定した。関係者への取材で判明した。道路交通法で規定される違反行為の点数が、取り消し処分の基準に達した。
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