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【文春砲】岸田文雄首相も「空白領収書」94枚の存在が発覚!公選法違反の疑い、選挙運動の収支報告書に


*官邸
先日に寺田稔総務相が事実上の更迭となりましたが、更迭のキッカケとなった選挙費用の不祥事と同じことを岸田首相もしていた疑惑が浮上しています。

これは週刊文春が報道した情報で、昨年の衆院選において岸田首相は選挙運動費用収支報告書に宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付していたことが判明。
領収書の提出は目的を示すことが大前提であり、空白の領収書が事実だとすれば、公職選挙法違反となる可能性もあると報じられています。

但し書きが空白の領収書は98枚で、金額にして計約106万円分。
公職選挙法でも報告された支出の領収書を添付するように定め、目的や金額を明記した領収書の添付が好ましいとされています。

それこそ公職選挙法違反となる可能性があるほどで、内容的には辞任となった寺田元大臣とあまり大差が無いと言えるでしょう。
岸田首相にも飛び火したことで明日の国会は大荒れとなる可能性が高く、このまま内閣解散となることも否定は出来ないと思われます。

 

〈証拠写真〉岸田文雄首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い
https://bunshun.jp/articles/-/58898

政治資金や選挙運動費用を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相(65)が、昨年の衆院選(10月31日投開票)に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。目的を記載した領収書を提出することを定めた公職選挙法に違反する疑いがある。
岸田首相は広島1区選出。1993年の初当選以来、昨年の衆院選で当選は10回を数える。

 

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