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【厳重警戒】最強寒波の本番は今夜から!まだ嵐の前の静けさ これから首都園も本格的な大寒波到来 


1月24日昼過ぎの時点で九州地方北部や日本海側で記録的な積雪や低温を観測していますが、まだ大寒波の一部に過ぎず、本番これからやってきます。
気象庁の予報だと、今夜21時ごろから関東地方や東海地方にも寒気が拡大し、そこから明日の昼頃まで真冬並みの寒さが続くことになるでしょう。

東京都23区内でもマイナス4℃程度まで気温が落ち込む見通しで、それから27日まで強い寒気が日本上空に停滞します。
風も非常に強く、台風並みの最大瞬間風速20~30メートルが各地で吹き荒れ、殴りつけるような猛吹雪となりそうです。

積雪量は25日朝6時までに北陸地方で90センチ、関東甲信越地方と近畿地方、それに中国地方では70センチ、東北地方や東海地方で60センチ、その他の地域でも40センチ近い積雪が予想されていました。
猛烈な低温と強風、大量の積雪が揃った大寒波だと言え、これまでに無いレベルの厳しい寒さを想定して備えてるようにしてください。

 

気象庁 天気予報
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=japan&info_id=20230123195229_0_VPZJ50_010000&format=text&area_code=010000


[防災事項]
<大雪>
北日本から西日本の日本海側では26日にかけて大雪となり、太平洋側の平地でも大雪となる所があるでしょう。
25日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
北陸地方              90センチ
関東甲信地方、近畿地方、中国地方  70センチ
東北地方、東海地方         60センチ
北海道地方、九州北部地方      40センチ
四国地方              30センチ
九州南部              20センチ
その後、26日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
東北地方          60から80センチ
北陸地方          50から70センチ
近畿地方          40から60センチ
関東甲信地方、北海道地方  30から50センチ
東海地方、中国地方     20から40センチ
九州北部地方        10から20センチ
さらにその後、27日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
東北地方、北陸地方     40から60センチ
の見込みです。
大雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、着雪やなだれに注意してください。

<暴風雪・高波>
26日にかけて、全国的に非常に強い風が吹き、大しけとなるでしょう。
25日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方、四国地方     25メートル(35メートル)
関東甲信地方、北陸地方、近畿地方、中国地方
九州南部、奄美地方、沖縄地方 23メートル(35メートル)
九州北部地方         20メートル(35メートル)
東北地方           20メートル(30メートル)
26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方      25から29メートル(35から45メートル)
東北地方       20から24メートル(25から35メートル)
の見込みです。

 

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