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【驚愕】エアコン節電術、風量弱は逆効果だった!風量自動が節電効果大の調査結果 電源オンオフも消費電力増大で注意を!


猛暑ということで多くの方が日常的に利用しているエアコンですが、このエアコンの使い方もちょっと工夫すると大幅な節電になります。

ダイキン工業の調査によると、一般的にエアコンの節電術は間違っていることが多くあり、その中でも風量弱に節電効果があると勘違いしている人が多いと指摘。
風量弱では暑い部屋を涼しくするのに必要となる時間が大幅に増え、結果的に風量大と比べても消費電力に大差がない、場合によっては消費電力が大きくなってしまうのです。

ダイキン工業は最も節電効果が高いのは「風量自動」だと伝えており、エアコンの起動直後に強風で一気に冷やしてから、その後は温度を維持する風にすることから、消費電力は弱でずっとしているよりも抑えられるとしていました。
合わせてフィルターのホコリや汚れを除去することで消費電力がさらに削減され、この掃除によって消費電力が数十%も変化した事例があるとしています。

他にもこまめに電源をオンオフにする行為は消費電力を大幅に増やすことから、30分程度ならばずっとつけっぱなしの方が節電効果があるとしていました。

室外機周囲に障害物を置く行為も熱効率の低下を招き、消費電力の増大を誘発するため、これらの行為に注意するだけでもエアコンの電気代は半減させることができるかもしれません。

 

↓ダイキン工業のエアコン解説

 


 

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