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手足口病の感染拡大、東京都が警報発表へ!17府県で警報レベル 


東京都は手足や口に発疹ができる「手足口病」について、患者数が基準を超えたとして警報を発表することを決定しました。

これはNHKが報道した情報で、東京都が手足口病の警報を出すのは2022年以来です。
対策としてこまめな手洗いなど感染対策を呼び掛け、せきやくしゃみをするときはティッシュなどで覆うように促しています。

手足口病は全国的に感染拡大の傾向が見られ、東京都以外にも定点医療機関当たりの報告数が5.0を超える「警報レベル」に達したのは17府県となりました。
新型コロナウイルスの規制緩和によって感染対策が希薄となり、結果的に手足口病のような感染症が広がったとも考えられています。

即効性のあるワクチンは無く、日頃からの感染対策が手足口病の一番の対策だとして各地自治体も注意情報を出していました。

 

手足口病 患者数が基準上回り 東京都が警報発表へ 感染対策を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240620/k10014486851000.html

東京都は、主に幼い子どもが感染し、手足や口に発疹ができる「手足口病」の患者数が基準を上回ったとして、警報を発表することとなりました。都が警報を出すのは2年前の2022年以来で、こまめな手洗いなどの感染対策を呼びかけることにしています。

手足口病は手や足、それに口の中などに発疹ができるウイルス性の感染症で、主に幼い子どもが感染し、例年夏に患者数が多くなり、まれに脳炎などの重い症状を引き起こすことがあります。

手足口病が流行拡大、17府県で警報レベル 近畿地方は全7府県で
https://www.cbnews.jp/news/entry/20240618160143

 口の中や手のひら、足の裏などに発疹や水疱ができる手足口病の流行が乳幼児を中心に拡大している。国立感染症研究所が18日に発表した速報によると、定点医療機関当たりの報告数が5.0を超える「警報レベル」に3-9日に達したのは17府県となった。【渕本稔】

 

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