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自民党総裁選が公示、過去最多の9人立候補!上位に高市早苗氏や小泉進次郎氏の名前 次の首相候補を選ぶ選挙


*自民党
9月12日に自民党総裁選が公示され、計9人の候補者が立候補を正式表明しました。

立候補を表明したのは高市早苗経済安全保障担当大臣と林官房長官、林官房長官小林鷹之氏、小泉進次郎氏、加藤元官房長官、河野デジタル大臣、石破元幹事長、茂木幹事長の9人で、各種メディアの世論調査だと高市氏と小泉氏が頭一つ飛び抜けて人気度が高いとされています。
立会演説会で意見表明が行われましたが、保守路線・安倍路線の継承を強く示した高市早苗氏に対して、改革路線・菅路線を強調した小泉進次郎氏や河野太郎氏、安心安全路線の林官房長官という具合に政策的な違いがあり、中でも働きたいのに働けない「年収の壁」の撤廃や労働時間規制の見直し、「選択的夫婦別姓」の導入などを主張した小泉進次郎氏の発言が大きな注目を浴びました。

ネット上でも小泉路線に警戒感を示す声は多く、父の小泉純一郎氏が行ったような派遣労働の拡大を警戒するコメントが多数見られ、小泉進次郎氏は一番賛否が割れていたところです。
逆に高市早苗氏は動員とも見られる肯定論や熱狂的な支持者の声が目立ち、旧統一教会の支持表明もあって一番一体感が感じられた候補者だと言えます。
この代表選挙が次の首相を選ぶ選挙にもなることから、自民党総裁選の行方は日本全体に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。

 

自民総裁選 過去最多の9人が立候補 立会演説会で決意述べる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240913/k10014580411000.html

自民党総裁選挙は12日に告示され、今の仕組みで過去最多となる9人が立候補しました。混戦となる中、政治とカネの問題を受けた党改革のあり方や経済・財政政策などをめぐり論戦が続きます。

岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は12日に告示され、1972年に推薦人を必要とする仕組みが導入されて以降最も多い9人が立候補し、立会演説会で決意を述べました。

高市経済安全保障担当大臣は「目指すのはわが国の伝統と文化と歴史にまっすぐな思いを持ち、誇りを持つ自民党だ。強い日本列島をつくっていく」と述べました。

 

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