新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

黒潮大蛇行は南海トラフ地震の前兆か!?大蛇行解消で大地震との説 たつき諒の予言と類似性も 「25年は一年中冬と言っていい程寒い」


*気象庁 黒潮観測
日本近海で「黒潮大蛇行」が続いていますが、今年に入ってからその黒潮大蛇行に解消傾向の動きが見られています。

黒潮大蛇行とは世界最大規模の暖流である「黒潮」が長期間にわたって曲がりくねる現象のことで、2016年ごろからずっと黒潮大蛇行が継続中です。
この現象が発生した原因は分かっておらず、「大蛇行」で水蒸気の量が変動した結果、日本の豪雨や猛暑を誘発しているとも言われています。

ここで注目するべきは今年に入ってから黒潮大蛇行の動きがやや不安定化していることで、このままだと徐々に解消される可能性があるとも見られているのです。
そのことからネット上では「黒潮大蛇行が解消されると南海トラフ地震が起きる」というような書き込みが見られ、黒潮大蛇行と南海トラフ地震が連動しているとの意見が多数見られました。

黒潮大蛇行が発生する原因は諸説あるのですが、その中でも日本近海の地熱と海水温の変化がトリガーになっているとの説は南海トラフ地震説を補強するものとなっており、一部ネットユーザーからは巨大地震の前兆現象で海底や地底の活動が強まった結果、水温が変化して黒潮大蛇行が起きたとする見解があります。
かつての東日本大震災でもスロースリップ現象があったことを考えると、黒潮大蛇行と巨大地震の関係は絶対にないとも言い切れず、かなり興味深い自然現象であるのは間違いないでしょう。

また、今年7月はたつき諒の予言で「大災難」が発生すると言われていた年で、その前兆現象として「今年(2025年)は一年中冬のような寒い年になる」と書いてありました。
米不足を示唆する単語も見られ、たつき諒の予言が少なくとも部分的に当たっているところがあるのは不気味です。

他にも大地震の兆候を示すデータや自然現象は数多くあり、予言や憶測を抜きにしても大地震の発生リスクが徐々に上がっていると考えて、大地震対策を常日頃からしておくのが一番の対策になります。

 

東海の豪雨と猛暑、黒潮が影響 「大蛇行」で水蒸気増―東北大
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011100391&g=soc#goog_rewarded

2025年4月14日までの黒潮「短期」予測 (2025年3月26日発表)
https://www.jamstec.go.jp/aplinfo/kowatch/?p=14419

 

 

関連過去記事

2025年7月に大災難が到来する!?東日本大震災を的中させた予言漫画が話題に!たつき諒の「私が見た未来」
https://johosokuhou.com/2025/02/13/77574/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!