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物価高や移民への反発拡大!参議院選挙が最終日、自公は過去最低議席の可能性!事実上の政権選択の選挙に!


*れいわ
本日7月19日は参議院選挙の最終日となります。

終盤戦の情勢調査を見てみると、自民党と公明党は合わせて40議席程度に留まるとの見通しがあるほどに低迷しており、参議院選挙としては過去最低の議席数を割り込む可能性すら浮上。
逆に野党は立憲民主党や国民民主党、れいわ新選組が議席増と予想され、中でも参政党は公示前の1議席から20議席近くまで激増する見通しです。

このまま予想通りに自公政権が過去最低の議席数まで落ち込んだ場合、自民党と公明党の連立政権を維持することすら難しくなり、新たな枠組みで連立政権を発足することになるかもしれません。
事実上の政権選択選挙とも言われている理由がこれで、今回の参議院選挙の結果によっては政権交代が起きる可能性すらあるのです。

一方で、参議院選挙の投開票日が三連休期間の中間地点ということもあって、投票率への影響を懸念する声も多く、明日の投開票日までに投票率がどこまで伸びるかによって情勢が大きく変わることになるでしょう。

 

参議院選挙 選挙戦最終日 各党党首ら重視する選挙区へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250719/k10014867931000.html

参議院選挙は、20日に投票日を迎えます。選挙戦最終日の19日、各党の党首らは重視する選挙区に入り、ぎりぎりまで支持を呼びかけることにしています。
自民 宮城や東京など
自民党総裁の石破総理大臣は、野党と議席を争う宮城や東京などで街頭演説を行い、物価高対策や自公政権による安定した政治の必要性を訴えることにしています。

 

 

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